【邪道喰い?】ハンバーガー潰し喰い

ハンバーガー潰し喰いとは、OKFF所属の冨津政が得意とする邪道喰いである。

原作3巻で登場した。

ハンバーガー潰し喰いは、その名の通りハンバーガー複数個を重ねて潰し、そのまま一気に食べる食べ方である。

また、原作11巻のピザ対決でも使用されている。

冨津政は元々口が大きかったこと、トレーニングで筋力や咬筋力を鍛えたことにより、一度に4つのハンバーガーを潰して食べることができる。

潰す力さえあれば通常サイズのハンバーガー2個くらいまでなら、常人にも真似できそうな食べ方である。

ここからは個人的な見解になるのだが、この潰し喰いは見た目がそこまで悪いわけではないと個人的には思う。

なので潰し喰いは正直邪道喰いではないと思っている

これがもしも潰すことで中身やソースが飛び出るような食べ物(肉マン等)や潰す際に見た目が崩れるなら邪道喰いだと言えるだろう。

おそらく常人が真似をした場合、潰しやすいであろうハンバーガーでも冨津政がやった場合と比較して見た目が汚くなるはずだ。

しかし冨津政が使用した場合に限って言えば、見た目がそこまで悪くなってるようには見えないため、邪道喰いかどうかは微妙なラインではないだろうか。

冨津政は潰し喰いをする上で筋力トレーニングや顎のトレーニング等をやっているため、邪道喰いというよりはハンター錠二の二丁食いと同様に技術や努力の賜物だと個人的には思っている。

また、原作ではまとめて食べることで味が分からなくなるという意見もあった。

だが大食いをすると後半は味等気にしてられないと思うため、大食いをしている時は結果的には同じような感じになるのではないだろうか。

これがアウトなら鯨食いがセーフだった理由が分からない


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