本記事では、喰いしん坊!の主人公である大原満太郎について簡単に紹介していく。
食闘士になる前は社会人だった
主人公である大原満太郎は、元々はただ食べるのが好きなだけの会社勤めの社会人だった。
しかしとあるカツ丼屋でハンター錠二と出会い、そこから紆余曲折を経て食闘士の道を目指す事となった。
作中で年齢等が明記される事はなかったが、後輩等がいたことからもおそらく20代中盤~20代後半の間くらいだと思われる。
性格は基本的にお人よし
基本的にはお人好しな性格であり、作中でも空念や美麗といったキャラに対して色々と便宜を図ったりしている。
また、お人好しな性格が災いし、物語の序盤でOKFFに騙されて喉や胃にダメージを負わされた事もある。
だがその一件で自身の甘さを痛感し、打倒OKFFを掲げて本格的に食闘士を目指す事となった。
基本的には苦手な食材がないオールラウンダー
大原満太郎は基本的に苦手な食材がなく、丼や麺、パンや弁当等全ての料理に対応できるオールラウンダーである。
ただ一つだけ苦手な食材があり、物語最終章の喰輪杯ではその食材に苦しめられる事となった。
その食材とは台湾料理でよく使われるポピュラーな食材なのだが、それに関しては是非原作を読んで確かめていただきたい。
得意料理
大原満太郎は、全ての料理が問題なく食べられるオールラウンダータイプである。
作中でも、おでん・うどん・丼もの・弁当等など、色々な料理を食べているが特に突出して得意な料理はない。
ただ強いて得意料理を上げるとするなら、喰輪杯の自己記録で発表されたビーフボウル(牛丼)が得意料理だと言えるだろう。
総合データ
大食い
9点。大原満太郎は流石に主人公というだけあり喰輪杯でも結果を残しているため、この点数にした。最大点でない理由は、作中でまだ底を見せていないあるキャラクターにどうしても勝てるビジョンが浮かばないため。
早食い
8点。大原満太郎は大食い・早食い両方ともそつなくこなせるキャラであり、早食いも作中トップレベルだと考えられる。ただ喰輪杯での弁当勝負で他選手に出遅れた事を考慮して8点とした。
技術
9点。大原満太郎はそれぞれの食材に対してのベストな対策、二丁喰いやサイコロ切り等を取得している事からも、技術は相当高いと判断した。
精神力
8点。喰いしん坊では度々、大食いは苦しい表情を見せてはいけないと言われる。だが大原満太郎は本当に苦しい時どうしても顔に出てしまうため、少し点数を引いて8点とした。
邪道度
6点。大原満太郎は邪道喰いを良しとしていないが、八角弁当にカレーを流し込む行為等数回程度は邪道喰いと思われる食べ方をしているため、今回はこの点数とした。
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