【邪道喰い】たこ焼きふやかし喰い

たこ焼きふやかし喰いとは、TFF所属の蝶野武が使用した邪道喰いである。

原作9巻で登場した。

たこ焼きふやかし喰いは、複数のたこ焼きを口一杯に入れた後水を口中に含み、ふやかしたあと飲み込む食べ方を指す。

たこ焼き100個早食いチャレンジの際に使用された。

このたこ焼き100個早食いチャレンジは大原満太郎との勝負も兼ねており、その際負けそうになったので無意識の内に使用された。

勝負当時の蝶野武は、大原満太郎の存在を知らなかった。

そのため素人に負けるわけにはいかないというプロのプライドが、この邪道喰いを無意識の内に使用させることとなった。

原作では大原満太郎からOKFFの邪道喰いと変わらない食べ方だ、と指摘されている。

お好み焼き流し喰いと同様に料理と水だけ用意すればいいので再現が簡単な邪道喰いである。

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